【ネタバレ・感想】春藤なかば先生『カワイイなんて聞いてない!!』6話|別冊フレンド2021年2月号

春藤なかば先生の『カワイイなんて聞いてない!!』6話についてご紹介します。

以下からはネタバレとなりますので、注意してくださいね。

別冊フレンド2月号 『カワイイなんて聞いてない!!』6話(2巻)

『カワイイなんて聞いてない!!』5話のあらすじ
勢いで志倉くんに勢いで告白してしまったまどか。それからというもの志倉くんとどう接していいか分からず避けていたが、志倉くんに避けられたくないと言われ大パニックに。そんな時、学校で古賀くんから声を掛けられて…!?

まどか : 『なんでここに 古賀くんが?』

実は同じ学校の3年生だった古賀くん。

古賀 : 「まどかちゃんがいるってことは 志倉くんもここの学校?」

まどか : 「志倉くんは別のところで…」

古賀 : 「そっか〜 残念」

「鍵忘れたって言ってたけど 大丈夫だった?」

まどか : 「あー…えっと 送ってくれるための口実だったみたいで…」

古賀 : 「え!そうなの!?」

「ちょっと無愛想な人なのかもって思ってた 優しいんだねぇ」

まどか : 「…はい」

頬を赤らめながら言うまどかに察した古賀くん。

古賀 : 「好きなんだね 志倉くんのこと」

まどか : 「へ えっ !? ん!?」

古賀 : 「違った?」

くもりなき眼差しで言う古賀くんに観念したまどか。

まどか : 「…そんなにわかりやすかったですかね…」

『天然なのにするどい…』

当たった!と喜ぶ古賀くん。

古賀 : 「もしかして もう付き合ってたりする?」

まどか : 「な ないです ないです それどころか…」

古賀 : 「それどころか?」

まどか : 「いやもうこの話題は… 古賀くんも楽しくないだろうし」

古賀 : 「悩んでるなら なおさら聞かせてほしいけど きのう助けてもらったし 力になれたらいいな〜みたいな…」

天使が発動され、まどかは打ち明けることに。

まどか : 「…あのね」

「…それで告白も未遂みたいになっちゃって それなのに勝手に期待しちゃう自分も嫌っていうか…」

「私は下心でいっぱいなんですよ なのに…」

『あんなふうにいってくるし…』

志倉くんに言われたことを思い出すまどか。

志倉 : 「まどかさんに避けられるほうがっ よっぽど… 嫌です」

古賀 : 「それで心がモヤモヤ〜ってなってるんだね」

そこでなにかひらめいた古賀くん。

古賀 : 「まどかちゃん あのね そういうときはね」

「当たって砕けろ! だと思う!!」

と天然発言。しかし、これを聞いてもう一回ちゃんと告白したいと思うまどか。


実家の食堂のスタッフルーム前にて、志倉くんもう来ているかなとドアの前で緊張しているところに、志倉くんがドアを開けて

志倉 : 「…なにしてんの」

実は窓がすりガラスでまどかの影が丸見えだったようです。

いつもどおり接してくる志倉くんに、なかったことにされているのではないかと思うまどか。

まどか : 「志倉くん その…きのうは送ってくれてありがとう」

「でもわざわざよかったのに なんかめんどくさいことさせちゃってごめんね?」

志倉 : 「そういう言い方すんな」

とまどかの頭にチョップ。

志倉 : 「俺が余計なことしたみてーじゃん」

まどか : 「え!?違うよ!」

志倉 : 「どーだか」

まどか : 「そうじゃなくてっ うれしかった! ほんとだよ」

志倉 : 「…あ そ」

袖を掴みながら言うまどかに照れる志倉くん。

まどか : 「うん… …あの それでねっ 私っ」

まどかパパ : 「志倉くん 今手空いてるか?」

と、ここでまどかパパが登場し、邪魔が入ってしまいます。

それからも、次こそは!次こそは!とチャンスを見計らっては邪魔が入るというタイミングの悪さで、全然2人きりになれません。

休憩時間も別々かと思いきや志倉くんも休憩に入ることに。

志倉 : 「…あ それ 今限定のやつ?」

限定のポッキー(?)に気づきます。

まどか : 「そうそう 見かけたから買っちゃった …食べる?」

志倉 : 「ん」

まどか : 「おっけー」

はい、とポッキーを食べさせるまどか。

まどか : 「わーっ つい…! わざとじゃない!ごめん!」

この前散々したことで感覚が麻痺していたようです。

チラッと志倉くんを確認すると、自分の頬を叩く志倉くん。

まどか : 「なんで!?」

志倉 : 「蚊がいた」

まどか : 「え うそ 仕留めた? 痒み止めいる…?」

志倉 : 「…………あっま」

まどか : 「そう…かな?」

『…あれ? もしかして今 いい雰囲気なんじゃない…??』

「…志倉くん あの 私… 志倉くんのこと…っ」

と、ここでまどかのスマホから着信音が…。

部屋を出て電話に出ると、電話の相手は古賀くんでした。

まどか : 「古賀くん? どうかしたんですか?」

古賀 : 「告白どうなったのかなって思って!」

古賀くんのタイミングの悪さといったら(笑)

バイトを終えて、今日全然うまくいかないことに落ち込むまどか。

まどか : 『ただもう一回 ちゃんと言いたいだけなのに』

志倉くんのバイトも終わってので、帰っちゃう前にと急ぐまどか。

と、曲がり角で志倉くんが!急いでいたまどかは急には止まれず、志倉くんを押し倒すような体勢に。

まどか : 「ごっごめん! 前ちゃんと見てなくて 大丈夫? 怪我してない?」

「…志倉くん?」

志倉くんから何も反応がありません。

まどか : 「やっぱり どっか打ったりしたの!? 大丈夫!? どこが痛いの!?」

心配してペタペタと志倉くんに触れるまどか。

志倉 : 「ちょ 待っ……っおい!」

「やめろって」

照れながらまどかの手を掴みます。

志倉 : 「…あんたさ いきなり好きとか言ったと思えば 避けだすし」

「今日はすげー構ってくるし 中間とかないわけ?」

「こっちは普通にしようって がんばってんのに ほんと…なんなの…」

まどか : 『え…? 待って それって もしかして』

「告白 ごまかせてなかったってこと!?」

志倉 : 「はあ?」

「あんなんで誤魔化されるワケないだろ…」

まどか : 「そっか…」

『でも じゃあ』

「ずっと 考えてくれてたんだ…」

志倉 : 「…考えるよ はじめてなんだよ」

「…今までは 俺の気持ち気にするやつなんていなかった」

「俺の性格とかはどうでもいいと思われてたり 俺をステータスにしたいやつ 見てるだけでいいとか言ってストーカーみたいになるやつ そんなんばっかで」

イケメンの代償に女運を失っていたんですね…。

「…でも あんたは違ったから 恋愛とか正直まだわかんねぇけど…」

「ちゃんと考えたいって思った だから待っててほしい」

まどか : 「…志倉くん」

「それってキープ扱いってこと?」

志倉 : 「え」

まどか : 「クズ男の典型みたいな言い訳…」

志倉 : 「いや ちがっ そういうワケじゃ…っ」

まどか : 「ふふっ 冗談 ちゃんと考えてくれて うれしー」

「待ってるね」

志倉 : 「…うん」

『カワイイなんて聞いてない!!』6話の感想

ここで6話は終わりです〜。志倉くんはどんな答えを出すんですかね〜。

しかし、志倉くんの最初の印象ときたら、まどかが誤ってぶつかったのを「今わざとぶつかってきただろ」とか、落し物拾って届けたら「勝手に触んな」と舌打ちをするだの、ココアを入れてあげたら「優しくすれば俺があんたを好きになるとか思ってんの?」とか、こいつめちゃめちゃひどすぎる…て思ってたんですけど、イケメンなことで女性に顔だけで判断されてきた志倉くんの闇を知って、女性に本当に嫌気が差してたんだなってことが分かりましたね。

確かに隠し撮りされたり、勝手に連絡先を入手されたり、はたまたストーカーなんてのが続くとなると女性を嫌いになってもおかしくありませんね。

7話からどんな展開になるのか楽しみです!